オンライン連携
重要なお知らせ
オンライン連携機能は、現在のご利用状況等を踏まえご提供の終了が決定いたしました。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
■「オンライン連携」の新規お申込み受付終了日
2022年9月30日(金)18時
■「オンライン連携」のサービス終了日
2023年5月8日(月)18時
詳しくはこちらのお知らせページをご覧ください。
オンライン連携機能のご提供終了のお知らせ
概要
オンライン連携機能を利用すると、銀行口座やクレジットカードからオンラインで明細を取り込み、取り込んだ明細から仕訳データを作成する事ができます。
紙からのデータ化と同様にSTREAMED上で学習を行うことができるため、効率的に記帳作業が行えます。
※STREAMEDのオンライン連携機能はMoneytreeのサービスを利用して実現しています。Moneytreeの対応金融機関についてはこちらをご覧ください。
サービス連携イメージ
取得できる期間は、金融機関のサイト(ネットバンキング、クレジットカード利用明細)に直接アクセスしたときに閲覧できているものとなります。
各金融機関で明細の保有期間が異なるため、古い明細を取得したいという場合には、実際にどのくらい古い明細が閲覧できるかを確認しておくと安心です。
料金について
会計事務所プラン:顧問先1件については追加料金なしで、2件目以降は顧問先1件につき月額1,000円でご利用頂けます
プレミアムプラン:月額1,000円でご利用いただけます
通常の1仕訳当たりのデータ化料金はかかりません。上記の月額でご利用いただけます。
ご利用方法
オンライン連携のご利用方法について下記のステップで説明します。
- オンライン連携の申込み(STREAMED)
- アカウントの登録(MoneyTree)
- 口座の登録(MoneyTree)
- 口座の初期設定(STREAMED)
- 明細データの取得(STREAMED)
- 明細データの取込(STREAMED)
- 各口座の状況について(STREAMED)
- 連携を解除する場合(STREAMED)
1.オンライン連携の申し込み(STREAMED)
オンライン連携は顧客リストから顧問先単位で申し込みを行ってください。
「申し込み」ボタンを押すとガイドが表示されますので、ガイドに従って処理を進めます。
「申し込み」をクリックします。
2.アカウントの登録(MoneyTree)
ガイドに従って処理を進めるとMoneytreeとの連携設定の画面が表示されます。「Moneytreeを開く」を押してMoneytreeの画面を開いてください。
Moneytreeのログイン/新規登録画面が開きます。すでにMoneytreeにアカウントをお持ちの場合はログイン、アカウントをお持ちで無い場合は右上の新規登録からアカウントを登録します。
各顧問先に対してマネーツリーのアカウントがそれぞれ必要になります。複数の顧問先で1つのマネーツリーのアカウントに接続することはできません。
STREAMEDからのアクセス許可の画面が表示されますので「許可する」を選択します。
3.口座登録(MoneyTree)
連携の設定が完了すると、続いて口座登録、取得の画面が表示されます。
「口座を登録する」からMoneytreeを開いてください。
Moneytreeへログインすると下記のような画面が表示されますので、個人口座もしくは法人口座を選択して新規登録を押します。登録したい金融機関を選択し、認証情報を入力して口座の登録が完了します。
Moneytreeへの口座の登録が終わったらSTREAMEDへ戻り「口座を取得する」を押して口座情報を取得します。
4.口座の初期設定(STREAMED)
連携の設定が完了すると対象の顧問先のホーム画面に「オンライン連携」の口座が追加されます。
口座名称はマネーツリーからの自動取得となります。(変更したい場合はマネーツリー側で名称変更をお願いいたします)
「初期設定」をクリックし、対象口座の勘定科目、および取得する明細データの開始日を指定します。
※この操作を完了していないと、同期ができません。
5.明細データの取得(STREAMED)
口座の初期設定が終わったら同期可能な状態になりますので「一括同期」をクリックします。
ワンタイムパスなど、認証に追加情報が必要な口座がある場合は「金融機関と同期する」を実行しても追加の認証情報待ちで失敗する場合があります。その場合はMoneytreeへログインし、金融機関との認証を行った上で「Moneytreeと同期する」を実行してください。
6.明細データの取り込み (STREAMED)
ホーム画面で口座の「未処理一覧を開く」をクリックし、取り込みたい情報を選択して「一括取込」を押します。
未処理の明細データが表示されますので、各行の「取込」「対象外」を選択していただくか、明細をチェックし「一括取込」「一括対象外」を選択してください。
一通りの処理が終わったら再度ホーム画面に戻り「一覧を開く」を押すと取り込まれた仕訳が一覧で表示されます。
なお、他の明細画面と同様に編集や学習が行えます。
取込を行ったデータはこのように一覧でご覧いただけます。
一覧から又は行をクリックして詳細画面から科目の変更等の編集をすることができます。
学習も登録することができます。
学習を登録した場合、銀行のデータは学習データの「通帳」に登録され、クレカのデータは「クレジットカード」に登録されます。
7.各口座の状況について
連携すると、口座がSTREAMEDに反映されます。
この口座名はマネーツリーの情報が反映されます。
各口座について状況が右上に表示されます。
連携→初期設定→同期→未処理一覧→取得(STREAMEDの仕訳データとして登録)という流れでご利用いただきますので、その状況が表示されます。
- 同期待ち:一括同期を押すことでデータが取得できる状態です。
- 初期設定:連携するために口座の設定が必要です。初期設定が終わっていない状態です。「初期設定」または鉛筆マークをクリックして設定を完了させてください。
- 連携未対応:電子マネー等オンライン連携では利用できないデータです。
- 未処理あり:同期が完了後「未処理一覧」にデータがある状態です。取込していないデータが無いか確認してください。
- 連携解除:口座単位で連携解除し、データを取得しないよう設定している状態です。下記の連携解除の項目をご確認ください。
8.連携を解除する場合
月の途中で連携を解除した場合、その月は1件分としてカウントされますが、解除した翌月接続していなければ翌月から料金が発生しなくなります。
連携を解除しても登録したデータは消えません。
連携を解除する場合の手順は以下の通りです。
オンライン連携を解除する場合は赤い「連携解除」のボタンを押します。
パスワードを入力します。パスワードはSTREAMEDにログインする際のものです。入力したらOKを押すと連携が解除されます。
口座単位で連携解除する場合
オンライン連携はするものの、特定の口座についてはデータを取得する必要が無い場合は口座単位で連携解除をすることができます。
口座名の横にある鉛筆マークをクリックして設定画面を開きます。
下部にある「連携解除」をクリックし、ログインパスワードを入力するとその口座のみ連携解除することができます。
データの更新頻度について
※こちらの更新頻度は2020/11/1時点での情報です
Moneytreeでは1日の金融機関からのデータ取得回数を制限しております。
1週間に1回
池田泉州銀行(個人・法人)
京都銀行(個人)
福井銀行(個人・法人)
1日に1回
青森銀行(個人・法人)
岩手銀行(個人・法人)
大分銀行(個人・法人)
中国銀行(法人)
東邦銀行(個人・法人)
鳥取銀行(個人・法人)
みずほ銀行(法人: eBusiness Site/BizWeb)
三菱UFJ銀行(個人)
1日に4回
上記以外のMoneytree連携可能金融機関
STREAMED(ストリームド)は、領収書やレシート、通帳などをスキャンするだけで、
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