サービスに関するお知らせ
【STREAMED】アップデートのお知らせ(2021年2月)
2021.02.18
※機能リリースがあり次第、都度更新してまいります。
(3)医療費:「達人」への出力の際、15文字を超えた分は分割して出力する
(1)医療費:仕訳データを他の対象者に移行する
もしアップロードの対象者を間違えてしまった場合は、別の対象者の画面に移動させることが可能です。
一覧画面で対象となるデータを選択のうえ、「他の医療費口座に移動」を押してください。
(2)医療費:PDF出力をする
これまでデータ化した情報は出力ができませんでしたが、PDF形式での出力が可能となりました。
※2021年2月現在、医療費のデータのみの対応です。経費については今後対応してまいります。
編集画面からの出力
仕訳の編集画面に「PDF」というボタンがあります。こちらを押すと証憑画像と仕訳情報がPDF形式で出力されます。
一覧画面からの出力
仕訳一覧の画面で左側にあるチェックボックスをクリックすると上部の操作メニューに「PDF」が表示されますので、そちらを選択するとPDF形式で出力されます。
出力例は以下のとおりです。
(3)医療費:「達人」への出力の際、15文字を超えた分は分割して出力する
お客様よりご意見をいただき、支払先が長い(15文字以上)になる場合には「上段」「下段」に分割して出力するようにしました。
以下のように支払先名が長い場合の例です。
出力データは以下のように2つに分割されます。
(4)医療費:「JDL」の出力形式を追加
JDL形式での医療費データ出力が可能になりました。
STREAMEDから出力したものをそのままJDLにインポート可能です。
(5)キーワードのコピー機能を追加
「キーワード」を他の顧問先にコピーすることが可能になりました。
新規顧客登録時のコピー方法
既存顧客へのコピー方法
(6)仕訳一覧の検索条件に「ID」を追加
「詳細条件」での検索に「ID」の項目を追加しました。これにより、IDでの仕訳データ検索が簡単に行えるようになりました。
IDとは
仕訳データに付与された固有の情報です。仕訳データの編集画面に入ると表示されています。
(7)勘定科目のエクスポート機能を追加
現時点で登録済みの勘定科目一覧を出力することができるようになりました。
一度にコードや税区分を書き換えたいという場合には、こちらのエクスポート機能を使って出力し、ファイルを編集したうえで一括インポートに利用することができます。
以下がエクスポートされた勘定科目一覧です。
編集したファイルは「STREAMED科目インポート形式」としてインポート可能です。
(8)学習のコピー
「学習」メニュー画面から、既に登録済みの内容をコピーすることができるようになりました。
「同じ支払先の学習で、金額だけちょっと変えてもう一つ登録したい」というときに、このコピー機能を使って複製し、金額だけ変えることができます。
これまで:
「学習」メニューの画面では「追加」ボタンからしか新規の登録ができず、かつ、登録済みの情報を流用することができなかった。
また、同じ支払先で金額だけ変更してもう一つ学習を登録するには、仕訳編集画面から学習の「新規保存」とするしかなかった。
これから:
「学習」メニューの画面で、コピー元としたい登録内容を選択し「コピー」とすると、条件や反映内容に元の学習情報がそのまま流用される。
(9)部門の一括変更
これまで部門は一括変更ができませんでしたが、可能になりました。
「列表示切替」にて部門を表示したうえで一括変更を行っていただくと、変更前・変更後の変化が確認しやすく、おすすめです。
列表示切替:仕訳一覧画面での表示項目を変更する
※初期値では仕訳一覧画面に「部門」の情報が表示されていないため、それを表示させる機能です
(10)絞込み表示機能:OR条件での検索機能を追加
勘定科目・税区分・部門で、OR検索が可能になりました。
たとえば「貸借どちらかに仮払金が指定されている仕訳を全部表示させたい」という場合には、「OR検索を行う」にチェックを入れ、借方:仮払金/貸方:仮払金 というふうに指定すると便利です。
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