【STREAMED】領収書のデータ化ルール(日付)変更について | STREAMED(ストリームド)

アップデートのお知らせ

【STREAMED】領収書のデータ化ルール(日付)変更について

2024.10.23

STREAMEDサポートチームです。
いつもSTREAMEDをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、領収書のデータ化ルール(日付)の変更を行いましたのでご連絡いたします。

変更箇所の詳細

領収書のデータ化において、複数の日付が記載されている場合の優先順位を変更いたしました。

 変更後のデータ化結果変更前のデータ化結果

変更前

領収書の日付の優先順位:発行日>利用日

変更後

領収書の日付の優先順位:利用日>発行日

変更日時

2024/10/21(月)アップロード分より変更

経緯

STREAMEDでは領収書に記載されている日付が複数ある場合、オペレーターの判断にブレが生じないよう優先順位を決めて入力を行っております。

一般的な領収書は発行日=利用日となるケースが多く、仕訳データに問題が発生しないようこれまで「発行日」>「利用日」とルールを設けておりました。

しかしながら最近では一部の配車サービス(GOタクシーなど)の領収書においてこれまでとは異なるケース(発行日=領収書をダウンロードした日)のものが発行されるようになりました。

これまでのデータ化ルールですと発行日で入力が行われるため、ご希望通りのデータ化ができず、データ化後に修正いただくなどご迷惑をおかけしておりました。

また直近のアップロード状況や皆様からのご意見を受け、「利用日」でデータ化ができるよう検討・ルールの変更を行いました。

注意点

今回のデータ化ルール変更により、ごく一部の領収書(例:航空会社の領収書)ではこれまでとは異なった日付のデータ化結果となる可能性がございます。その際はお手数ですが日付の修正をお願いいたします。
ルールを変更して間もない状況のため、以前のように「発行日」を優先してデータ化される場面が想定されます。もしお気づきの際には、お手数ですがお問い合わせいただけますと幸いです。

 

こちらの件についてのお問合せは、お問い合わせフォームまたはチャットサポートまでお願いいたします。

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AI-OCRとオペレーターが99.9%の精度でデータ化、1営業日以内に仕訳データを納品する会計事務所のための自動記帳サービスです。

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