【STREAMED】アップデートのお知らせ(2021年3月) | STREAMED(ストリームド)

サービスに関するお知らせ

【STREAMED】アップデートのお知らせ(2021年3月)

2021.03.11

※機能リリースがあり次第、随時更新してまいります。

(1)出力形式:会計王で摘要が半角60文字(全角30文字)まで出力が可能に

(2)スタッフ一覧の画面で他のスタッフの表示設定が切り替えられる

(3)医療費のアップロード時にメモが追記できるようになりました

(4)免税事業者設定を追加しました

(5)メモが一括編集できるようになりました

 

(1)出力形式:会計王で摘要が半角60文字(全角30文字)まで出力が可能に

出力形式が会計王の場合、これまでは摘要が半角30文字(全角15文字)以上の場合、超える分は出力されませんでした。

これからは半角30文字(全角15文字)を超えた文字は補助摘要欄に出力され、合計で半角60文字(全角30文字)まで出力できます。

会計王 摘要欄

 

(2)スタッフ一覧の画面で他のスタッフの表示設定が切り替えられる

これまではスタッフ事に表示設定をする必要がありましたが、それに加えて管理者・契約者の権限のみ、まとめてスタッフの表示設定を操作することが可能です。

顧問先一覧の画面でメニューから「スタッフ」を選択します。

表示設定

画面右の「表示・通知設定」から変更できます。

表示設定

編集後「OK」をクリックして完了です。

表示設定

 

(3)医療費のアップロード時にメモが追記できるようになりました

医療費の領収書をアップロードする際、メモ欄に入力ができるようになりました。 メモ欄に入力することでデータ化後の情報にその内容が追加されます。

データ化後は絞り込みでメモが付いているデータだけをチェックすることができ、確認作業に役立ちます。

※STREAMEDアップローダーでこちらの機能を利用するには、最新版にしてください。 (ご利用のアップローダーが最新版ではない場合、立ち上げた時に「更新プログラム」が実行されます)

アップローダーでメモを追記

 

(4)免税事業者設定を追加しました

多くのご要望をいただいておりました、免税事業者設定の機能を追加しました。

免税事業者設定とは、データ化の際に税区分を分けずに一つの税区分でデータ化する機能です。
例えば領収書に複数の税区分が記載されている場合でも、税区分ごとに分けた複合仕訳でなく、単一仕訳でデータ化されます。
(通常、税区分設定が自動判定になっている場合は領収書の税区分どおりにデータ化しますので、複数税率の記載がある場合は複合仕訳となります)

免税事業者の場合は税区分をこまかく指定する必要がないため、税率ごとに分けた複合仕訳でデータ化する必要はありません。
この設定をONにすることで領収書が複数税率であっても単一仕訳でデータ化されます。

※こちらの設定が反映されるのは、データ化ご依頼前です。
アップロードが終わった後に設定を変更されても仕訳データには反映されませんのでご注意ください。

 

既存の顧客の場合、設定>基本情報から設定の切り替えが可能です。

免税設定

免税事業者設定にチェックを入れ、右上の保存を押して完了です。

免税設定

詳しくはこちらのヘルプページをご覧ください。

免税事業者設定

 

(5)メモが一括編集できるようになりました

これまでメモは一括で編集・削除することができず、仕訳編集画面にて個別に編集する方法のみでしたが、一括編集の画面で複数のメモを一度に編集・削除することが可能になりました。

既にメモに文言が入っている場合、この画面に記載した文言にすべて変更されます。メモの一部分のみ変更はできません。

「空にする」にチェックを入れるとメモの内容を削除できます。

メモの一括編集

 

一括編集について詳しくはこちらをご覧ください。

仕訳データを一括編集する

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