【STREAMED】アップデートのお知らせ(2022年7月) | STREAMED(ストリームド)

サービスに関するお知らせ

【STREAMED】アップデートのお知らせ(2022年7月)

2022.07.19

※機能リリースがあり次第、随時更新してまいります。

  1. (1)電帳法対応の設定をしている場合の摘要欄へのID付与の条件を変更しました
  2. (2)口座設定の表示を変更しました
  3. (3)キーワード設定の全角半角を区別しないようにしました
  4. (4)仕訳一覧画面で勘定科目コードを表示できるようになりました

 

(1)電帳法対応の設定をしている場合、ID付与の条件を変更しました

これまで電帳法対応の設定をしている場合、出力時にすべての仕訳データの摘要欄の末尾にSTREAMEDの仕訳のIDを付与していました。
今回のアップデートで、仕訳IDが付与される対象仕訳データをの条件を変更いたしました。

変更前
出力されるすべての仕訳データ

変更後
以下両方の条件を満たすデータを対象に出力時に摘要欄の末尾に仕訳のIDを付与します。
・領収書、請求書のデータ
・画像が電帳法対応の要件を満たしていて、エラーが出ていないデータ

7月アップデート 電帳法

電帳法についての詳しい内容はこちらのお知らせをご確認ください。

 

(2)口座設定画面の表示を変更しました

口座設定画面を見やすく変更しました。

変更前
上段に主科目(入金時の借方・出金時の貸方)、下段に相手科目(入金時の貸方・出金時の借方)を表示されていました。
変更前口座設定

変更後
上段に入金時の借方・貸方、下段に出金時の借方・貸方が表示されます。
主科目は連動して設定されます。
変更前口座設定

 

(3)キーワード設定の全角半角を区別しないようにしました

これまではキーワード設定ではカタカナの全角と半角をそれぞれ登録する必要がありました。
アップデートにより全角半角を区別しなくなりましたので、半角か全角かどちらかを登録していればよくなりました。
例)登録キーワード:「クレジット」
  検出される文言:「クレジット」「クレジット」

キーワード登録についての詳しい内容はこちらをご覧ください。

 

(4)仕訳一覧画面で勘定科目コードを表示できるようになりました

仕訳一覧画面で、勘定科目コードを表示できるようになりました。

科目コード表示

表示する場合は、「列表示切替」よりご設定ください。
列表示切替について詳しい内容はこちらをご覧ください。

 

 

 

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AI-OCRとオペレーターが99.9%の精度でデータ化、1営業日以内に仕訳データを納品する会計事務所のための自動記帳サービスです。

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