サービスに関するお知らせ
科目インポート機能をリニューアルいたします
2022.05.17
日頃よりSTREAMEDをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、皆様からのご要望を受けSTREAMED科目インポート形式を使った科目インポートの仕様を大幅に変更いたしました。
これまでシステム上困難だった部分を解決いたしましたので、少しでも日々の業務のお役に立てれば幸いです。
変更前
「STREAMED科目インポート形式」をダウンロードしご利用の会計ソフトから出力した勘定科目・補助科目をそれぞれの項目に合わせて貼り付け、取り込むことで登録ができました。
変更後
変更点は大きく2つございます。
1.科目インポート手順
新規顧問先作成時や、初回の科目インポートは以下の手順で2回インポートを行う手順となりました。
①勘定科目をインポートする
②補助科目をインポートする
勘定科目・補助科目どちらかを編集したい場合は一方のインポートのみで問題ありません。
2.改良点
改良点は以下の通りです。
①同じ名称の勘定科目名を複数登録できるようになりました
②科目コードを使わない会計ソフトでの科目コードのインポートができるようになりました
③デフォルト科目の検索キーが変更できるようになりました
④科目インポート時に削除してしまった科目が赤字になり出力が出来ない問題を解消しました
(インポートの段階でエラーとなり削除ができない仕様となりました)
⑤インポートファイルの税区分と登録済の税区分が不一致の際、インポートの段階でエラーとなり登録ができないようになりました
(対象外で取り込むことがなくなりました)
④⑤については、科目の設定画面から手動で操作をした場合と同じ仕様になりました。エラーの内容を解消したうえで再度インポートを行ってください。
詳しいインポート方法についてはこちらのヘルプページでご案内しております。
※STREAMEDのテンプレートを利用せず、以下の会計ソフトの仕訳データから科目インポートをする場合の仕様はこれまでと変更はございません。
- マネーフォワードクラウド会計
- 弥生会計
- エプソン R4シリーズ
その他
同時期のアップデートで科目の設定画面から手動で操作する際にも、以下が出来るようになりました。
- 同じ名称の科目の登録
- デフォルト科目の検索キーの変更
科目の手動追加についてはこちらのヘルプページでご案内しております。
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