通帳の科目は自動判定されないのですか?
「通帳をアップロードしたら、全部”仮払金”で戻ってきた!
領収書のように科目の自動判定はされないのでしょうか?」
勘定科目の自動判定が可能なのは、領収書と請求書のみです。
STREAMEDでは支払った内容から勘定科目を判定するという仕組みでありません。
通帳の場合、アップロード時に口座登録をしていただいていると思います。
勘定科目を自動判定しない分、この口座登録の際にあらかじめデータ化をする際の勘定科目を設定しておく必要があります。
既定値では、【主勘定科目:普通預金(または当座預金)】、【相手勘定科目:仮払金または仮受金】となっているかと思います。
すでに設定済みでこれを変更したい場合、顧客選択後のホーム画面で通帳名の近くにある「歯車(編集)マーク」をクリックしてください。
通帳はデータ化の際にこの設定値で勘定科目をお戻ししますので、仕訳1件ずつ編集と学習をしていただく必要があります。
1カ月目は負荷が大きいと思いますが、2カ月目、3カ月目と徐々に学習する項目がなくなってくるはずで、いずれは編集等が不要になることを想定しています。
STREAMED(ストリームド)は、領収書やレシート、通帳などをスキャンするだけで、
AI-OCRとオペレーターが99.9%の精度でデータ化、1営業日以内に仕訳データを納品する会計事務所のための自動記帳サービスです。
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