出力済データの編集・学習方法
概要
このページでは、出力(ダウンロード)済のデータを編集する方法と、学習登録する方法についてご説明します。
対象ページ
- 出力>履歴
- 仕訳編集画面
対象のお客さま
STREAMEDをご利用中のお客さま
目次
出力(ダウンロード)済のデータの表示
仕訳一覧画面の表示
出力(ダウンロード)済のデータは、仕訳一覧画面で「出力済を表示」にチェックをすると確認できます。
未出力のデータとあわせて、出力(ダウンロード)済のデータも含めて表示されます。

仕訳編集画面の表示
データの行をクリックすると、仕訳編集画面が開きます。
出力(ダウンロード)済の場合、データは確定され、グレーアウトしてクリックしても編集できない状態で表示されます。

出力履歴を取り消す(データを再編集する)
出力(ダウンロード)済のデータは編集できませんが、出力履歴を取り消すことで、未出力のデータとして再編集できます。
出力履歴を取り消す手順
(1)「出力」>「履歴」をクリックして、出力履歴画面を開きます。

(2)取り消しを行う履歴にチェックを入れて、「出力を取り消す」をクリックします。

出力履歴の取り消しが完了すると、仕訳データは未出力の状態で表示されます。
再編集し、「出力」>「新規」の画面から再度ダウンロードできます。
新規出力についての詳細は、以下のヘルプページをご参照ください。
■仕訳データの新規出力
出力ファイルの確認
データ一覧画面(リスト表示)で、「出力」の列に表示されているアイコンにカーソルをあわせると、出力したファイル名が表示されます。
出力履歴画面にあるファイルのうち、どのファイルで出力したか確認できます。

「出力」の列がない場合は、「列表示切替」をクリックして、「出力」の列が表示されるように設定してください。
列表示切替についての詳細は、以下のヘルプページをご参照ください。
■仕訳一覧画面での表示項目を変更する
学習登録
出力(ダウンロード)済のデータは、編集できませんが「学習」はクリックできます。

内容を確認し、「ルールのみ」(保存)をクリックして学習を登録できます。

よくあるご質問
出力履歴を取り消す(再ダウンロードする)と別途料金がかかりますか?
出力履歴を取り消す操作をすることで、別途料金は発生いたしません。
操作回数に上限はなく、何度でもやり直して操作できます。
STREAMED(ストリームド)は、領収書やレシート、通帳などをスキャンするだけで、
AI-OCRとオペレーターが99.9%の精度でデータ化、1営業日以内に仕訳データを納品する会計事務所のための自動記帳サービスです。
会計事務所プランを現在ご利用中の方のお問い合わせ先
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