クレカ明細のデータ化条件
概要
このページでは、クレカ明細のデータ化条件についてご説明します。
対象のお客さま
STREAMEDをご利用中のお客さま
目次
データ化が可能なフォーマット(形式)
以下のようなフォーマットがデータ化に対応しています。
データ化項目の列が明確に判断できる場合、クレカ明細のデータ化が行われ返却されます。
このフォーマットに沿わない場合は、返却データがイメージと異なる結果になる可能性があります。

リボ払いのデータ化について
リボ払いが含まれたクレカ明細も全行データ化できます。

データ化をしない行
摘要部分に特定の文言がある場合(以下参照)は、データ化対象外とします。
合計金額の行はデータ化されません。
【完全一致】
前回分口座振替金額
お支払ありがとうございます
【後方一致】
合計
小計
(合計)
(小計)
〇〇様 ご利用額
【前方一致】
今回のご利用額

ウェブからダウンロードしたCSVデータ
CSVでダウンロードしたクレジットカードの利用明細もデータ化できます。
基本的には「データ化が可能なフォーマット(形式)」で説明した内容に沿っていれば問題ありません。
ただしCSV形式やExcel形式のままではアップロードできませんので、PDF・JPEG・PNG形式へ変換のうえご依頼ください
<ご注意>
マイナス(-)で記載された金額
マイナスで記載された金額で入力されます。
入金としてデータ化されます。
1ページあたりの行数が多すぎる場合
1ページあたりに記載される行数が多すぎる場合は、エラー返却となります。
行数の目安はA4サイズに印刷した際に、問題なく視認できる程度です。
アップロード前の確認画面で画像を確認した際、文字が視認できる状態であることを確認してください。
よくあるご質問
利用日ではなく、引き落とし日で入力できますか?
入力方法の指示はできません。
データ化後に一括編集で、日付を引き落とし日に修正してください。
利用日を摘要に入力し、仕訳の日付を引き落とし日にする場合
仕訳の日付を一括で摘要の内容欄に転記できます。
日付を修正する前に利用日を転記してから、日付を引き落とし日に一括編集してください。
一括編集についての詳細は、以下のヘルプページをご参照ください。
■仕訳データを一括編集する方法
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