通帳のデータ化条件 | STREAMED(ストリームド)

通帳のデータ化条件

概要

このページでは、通帳のデータ化条件についてご説明します。

対象のお客さま

STREAMEDをご利用中のお客さま

目次

データ化可能な基本形式

通帳のデータ化は、冊子型の通帳を前提としています。
ただし、以下に記載の通帳形式に該当する場合は、データ化されて返却されます。
なお、対応形式以外の場合は、返却されたデータが正しく読み取られていない可能性があります。
通帳のデータ化の流れについては、以下のヘルプページをご参照ください。
■通帳のデータ化

通帳としてデータ化可能な形式

対応できない形式

以下のような形式はエラーとなります。

▼項目行がない場合

項目行がない

▼銀行が持ちえない情報の記載がある場合

銀行が持ち得ない情報の記載がある

ご注意

アップロードについて

これまでアップロードしていた形式(フォーマット)とは異なった形式のものをアップロードする際は、必ず新しく口座を作成してください。
同じ口座で異なる形式のものをアップロードした場合、エラーとなります。

〈避けていただきたい例〉
一度目のアップロード時には冊子タイプの通帳画像だったが、二度目はネットバンキングの利用明細画像をアップロードする

手書きの書き込みがある場合

〈文言の書き込み〉
追記した文言を考慮した入力は行えません。
何らかの文言の書き込みがあった場合でも、該当の文言はデータ化されません。

〈記号の書き込み〉
矢印や罫線など、入力指示のルールに合致した書き込みがある場合、意図せず期間指定と判断され、イメージと異なるデータ化結果となる可能性があります。
意図した入力指示ではない記号の書き込みがないか、アップロード前に確認してください。

入力指示(期間指定)についての詳細は、以下のヘルプページをご参照ください。
通帳等の入力指示ルール(期間指定)

〈日付の補記〉
印刷のズレや擦れなどで日付の印字が見切れていて、手書きで日付を補記している場合は、補記された日付を入力します。
※日付列自体が元々なく、列ごと追加されている場合は入力しません。

1ページあたりの行数が多すぎる場合

1ページあたりに記載される行数が多すぎる場合は、エラー返却となります。
行数の目安は、A4サイズに印刷した際に問題なく視認できる程度です。
アップロード前の確認画面で画像を確認した際、文字が視認できる状態であることを確認してください。

よくあるご質問

当座勘定照合表はデータ化できますか?

可能です。
通帳の口座へアップロードしてください。

ネットバンキングの画面からダウンロードしたCSVファイルはデータ化できますか?

取引明細はデータ化可能です。
同データ化には取引行ごとに日付の記載がされているものが対象となります。
必ずPDF等の画像形式に変換し、依頼してください。
「エクスポート」または「名前を付けて保存」からPDF形式に変換できます。

ネットバンキングの画面のスクリーンショットはデータ化できますか?

可能です。
必ずご契約の口座の取引情報画面をお送りください。

家計簿アプリのスクリーンショットはデータ化できますか?

日付が各行に表示されているものであればデータ化が可能です。
それ以外の形式のスクリーンショットではご希望どおりのデータ化は難しい場合があります。

金額列が1列で入出金がプラス(+)とマイナス(-)で表現されているものはデータ化できますか?

プラス(+)を入金、マイナス(-)を出金としてデータ化します。

外貨建ての通帳はデータ化できますか?

日本円で記載された通帳のみデータ化可能です。

STREAMED(ストリームド)は、領収書やレシート、通帳などをスキャンするだけで、
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