データ出力の設定 | STREAMED(ストリームド)

データ出力の設定

目次

はじめに

対象プラン:会計事務所プラン、プレミアムプラン
対象画面:設定>データ出力

この機能では、仕訳データを出力される摘要について様々な設定ができます。

データ出力に関する設定画面

出力設定画面

【1】摘要出力順

仕訳編集画面にある「摘要(出力)」は支払先・内容・利用月にある文言が合体されたもので、これが摘要として出力されます。

例えば下記画像のようになっている場合、仕訳データを出力すると摘要は「東京ガス 電気代 1月分」となります。

支払先(出力)の説明

この機能では支払先、内容、利用月の順番を変更することができます。

摘要出力順変更の方法

プルダウンをクリックすると下に選択肢が表示されますので、任意のものを選択します。
(画像の例では内容>利用月>支払先を選択しています)

摘要出力順のプルダウン

OKをクリックして完了です。

摘要出力順の確定

仕訳編集画面を確認すると、摘要(出力)の順番が内容>利用月>支払先と変更されました。
(同様に仕訳一覧画面や出力の画面でも変更した順番で表示されます)

摘要出力順を変更後の摘要

登録番号について

登録番号とは、適格事業者登録番号のことです。
領収書・請求書に適格事業者登録番号(Tから始まる13桁の番号)の記載がある場合はそれがデータ化され、摘要へ出力することが可能です。
詳しくは下記ページをご覧ください。

インボイス制度対応特集ページ

なお、同様に摘要に出力される仕訳ID(電子帳簿保存法に対応する設定をしている場合)については順序の変更はできず、常に摘要の最後に追加される仕様です。
仕訳IDの出力が不要な場合は下記のヘルプページを参考に電子帳簿保存法の設定を変更してください。

領収書やレシート等の電子帳簿保存法への対応

【2】摘要文字列の変換

出力される摘要の文字の数字・記号、アルファベット、カタカナについてそれぞれ半角と全角の設定ができます。

  • すべて半角:数字・記号、アルファベットを半角にして出力します
  • すべて全角:数字・記号、アルファベットを全角にして出力します
  • 変換しない:摘要の文言をそのまま出力します

初期値では「変換しない」となっていますので、必要に応じて設定をしOKをクリックしてください。
※仕訳編集画面や出力画面では反映せず、出力した仕訳データのみ反映します。

摘要文字列の変換

【3】法人格変換

摘要に「株式会社」「(株)」と「有限会社」「(有)」の法人格の記載がある場合に「㈱」「㈲」へ変換して出力ができます。
初期値ではOFFになっていますので、必要に応じてONにしてOKをクリックしてください。
※仕訳編集画面や出力画面では反映せず、出力した仕訳データのみに反映します。

法人核変換

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