会計ソフトに取り込むことができない | STREAMED(ストリームド)

会計ソフトに取り込むことができない

目次

はじめに

STREAMEDから出力した仕訳データを会計ソフトでインポートする際のエラー原因について、お問い合わせ前にご確認いただきたい内容をご案内します。

会計ソフトでのインポートに失敗する原因

会計ソフトに仕訳データをインポートできない(エラーが起きる)場合、間違いやすい操作として以下のようなことが考えられます。
お問い合わせ前に必ずご確認ください。

(1)データがご利用の会計ソフト形式で出力されていない

「設定>出力形式/勘定科目設定」にて、出力形式を確認し、データを再出力してください。

仕訳データの再出力

※ダウンロードしたCSVデータは、書き込みなどの編集を加えないようにしてください。

(2)会計ソフトの科目コードと合っていない

「設定>出力形式/勘定科目設定」にてご利用の会計ソフトを選択し、下部に表示される勘定科目から科目コードを変更したいものを「編集」します。

(3)今期以前のデータを取り込もうとしている

会計ソフト側で設定している会計年度の期間外のデータが含まれる場合、取り込めない場合がありますので、念のためSTREAMEDで出力したデータの期間をご確認ください。

(4)データを一度Excelで開いてから保存している

STREAMEDからデータをダウンロードした際に「保存」ではなく「開く」とした後に保存していませんか?
一度開いてから保存すると、データ内容が書き換わってしまうことがあります。
お問い合わせいただく中で最も多い原因となりますので、必ずご確認ください。

出力形式に問題がなく他に原因が思いつかない場合、データの確認をいたします。
状況を詳しくご記載の上、右下の「チャットサポート」からお送りください。

(5)会計ソフト側の操作手順が間違っている

会計ソフトによって取込設定が必要な場合があります。一度以下のページから各会計ソフトの手順についてご確認ください。

会計ソフトに仕訳データを取り込む

(6)「インボイス制度対応後の形式」で出力している

STREAMEDでは2023年10月1日より開始するインボイス制度にともない、随時会計ソフトごとに対応を行っています。
対応が完了している会計ソフトを出力形式として設定している場合、出力画面に「インボイス制度対応後の形式で出力する」という項目が表示されます。
ご利用の会計ソフトがインボイス制度に未対応の場合は、この項目のチェックを外して従来の形式のものを出力してください。

出力形式の表示

STREAMED(ストリームド)は、領収書やレシート、通帳などをスキャンするだけで、
AI-OCRとオペレーターが99.9%の精度でデータ化、1営業日以内に仕訳データを納品する会計事務所のための自動記帳サービスです。

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