会計ソフトに仕訳データを取り込む
STREAMEDでデータ化した領収書や通帳の仕訳データは、現在お使いの会計ソフトにインポート可能な形式で出力し、そのまま取り込めます。
まず、設定の会計ソフト/勘定科目でお使いの会計ソフトを選択し、仕訳データの新規出力の手順に沿ってデータを出力してください。
STREAMEDが連携する会計ソフト
STREAMEDは2022年3月現在、以下の会計ソフトと連携しています。
この他の会計ソフトにも対応しており、対応会計ソフトは今後も追加してまいりますので、以下にない会計ソフトをお使いの場合でもお気軽にご要望をお伝えください。
- Money Foward クラウド会計
- 弥生会計
- A-Saas
- フリーウェイ経理
- ツカエル会計
- EPSON R4シリーズ
- クラウド会計ソフトfreee
- MJS 会計大将
- JDL IBEX会計
- BIZUP 発展会計
- ソリマチ 会計王
- OBC 勘定奉行
- 日本ICS 財務処理db
- シスプラ キーパー財務
- エッサム e-PAP
- ピー・シー・エー PCA 会計X・PCA会計DX
- GLASIAOUS
マネーフォワード クラウド会計への取り込み
STREAMEDから仕訳データを出力し、マネーフォワード クラウド会計に取り込みたい場合、会計帳簿から仕訳帳を開き、インポートボタンを押します。
画面に沿った詳細な手順は、マネーフォワード クラウド会計への取り込み(CSVインポート)をご覧ください。
弥生会計への取り込み
弥生会計で仕訳日記帳を開き、メニューの「ファイル」から「インポート」を選択すると、弥生会計に仕訳データを取り込めます。
選択形式は「すべてのファイル(*.*)」に変更してください。
画面に沿った詳細な手順は、弥生会計への取り込みをご覧ください。
クラウド会計ソフトfreee(フリー)への取り込み
STREAMEDからAPI連携又はCSVファイルで出力した仕訳データを、freeeの取引データ又は振替伝票データに取り込めます。
API連携の場合:STREAMEDで会計ソフト形式を選んでfreeeと連携接続し、仕訳データを「freeeへ送信」とすると登録できます。詳細な手順はクラウド会計ソフトfreee(フリー)とAPI連携するをご覧ください。
CSVファイル出力の場合:STREAMEDで会計ソフト形式を選んでCSVファイルを出力したら、クラウド会計ソフトfreeeからファイルを選択して取り込むことができます。画面に沿った詳細な手順は、クラウド会計ソフトfreee(フリー)への取り込みをご覧ください。
勘定奉行への取り込み
「勘定奉行21」への取り込み手順は、勘定奉行21を立ち上げて「随時処理」を選択して「汎用データ受入」を選択後「参照」ボタンを押して仕訳データを指定します。
「勘定奉行i」への取り込み手順は、勘定奉行iを立ち上げて「随時処理」>「汎用データ受入」>「仕訳伝票データ受入」>「仕訳伝票データ受入」と進み「受入ファイル設定」タブに切り替えて「OBC受入形式」を「勘定奉行21 汎用データ受入形式」に変更、仕訳データを指定して「受入開始」を押します。
画面に沿った詳細な手順は、勘定奉行への取り込みをご覧ください。
TKCへの取り込み
「TKC FXシリーズ」への取り込み手順は、TKCを立ち上げ、会計事務所専用メニューから「運用開始後の支援処理」> 「システム情報」>「他社システムからの仕訳の読み込みを行う」と進みます。
画面に沿った詳細な手順は、TKC FXシリーズへの取り込みをご覧ください。(TKC MXシリーズをご利用の場合、お手数ですがマニュアルをご覧いただくか、TKCのサポートまでご連絡お願いいたします)
A-SaaSへの取り込み
A-SaaSに取り込む場合、まずSTREAMEDから出力したCSVファイルの名前を「顧問先名_会計期_仕訳.csv」というルールに従って書き換えてください。
例えば、株式会社クラビスという会社の平成26年3月期のデータの場合「株式会社クラビス_平成26年3月期_仕訳.csv」というファイル名となります。
次にA-SaaSを起動し「業務から選ぶ」を開き「30 会計データインポート」をクリックし、移行元メーカー名で「汎用フォーマット」を選択します。
その後、メニューの「仕訳」を押して、出力したCSVファイルを選択し「会計データ反映画面へ」を押すと取り込めます。
画面に沿った詳細な手順は、A-SaaSへの取り込みをご覧ください。
発展会計への取り込み
発展会計を立ち上げ、タブメニューから「初期導入期首残高」を選択し「仕訳データ取込」を選択後に出力した仕訳データを指定して実行すると取り込めます。
画面に沿った詳細な手順は、発展会計への取り込みをご覧ください。
会計大将への取り込み
会計大将を起動して、上部のタブを「データ連動」に切り替え、左のサイドメニューで「汎用データ交換」を選択して「インポート導入処理」を選択。「仕訳情報」から「標準パターン」を選ぶ「インポート処理」を選択して、STREAMEDから出力した仕訳データを選ぶと取り込めます。
画面に沿った詳細な手順は、会計大将への取り込みをご覧ください。
フリーウェイ経理への取り込み
フリーウェイ経理に取り込む場合、出力したCSVファイル名を「法人コード_Shiwake.csv」というルールに従って書き換えてください。法人コードは「KAI」と数字4桁の組み合わせです。
次にフリーウェイ経理を開き、メイン画面の「ユーティリティ」から「602 テキストファイル変換」を選択し、会社名を選択後「4 テキストファイルを仕訳データに変換」をクリックして取り込みます。
画面に沿った詳細な手順は、フリーウェイ経理への取り込みをご覧ください。
ツカエル会計への取り込み
ツカエル会計を起動し、左のメニューから「データ」を選択して「仕訳の取り込み」に進み、取り込みたいファイルを指定して「OK」を押すと取り込めます。
画面に沿った詳細な手順は、ツカエル会計への取り込みをご覧ください。
STREAMED(ストリームド)は、領収書やレシート、通帳などをスキャンするだけで、
AI-OCRとオペレーターが99.9%の精度でデータ化、1営業日以内に仕訳データを納品する会計事務所のための自動記帳サービスです。
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