学習画面の操作 | STREAMED(ストリームド)

学習画面の操作

目次

はじめに

対象プラン:会計事務所プラン・プレミアムプラン

学習登録した内容は、メニューから「学習>証憑種別」を選択することで確認ができます。
このページでは主に登録済みの学習内容について編集などを行う方法についてご案内します。

学習画面の開き方

学習内容を検索する(絞込み表示)

学習の画面では、確認したい登録内容を検索(絞り込み表示)できます。

学習の検索方法

勘定科目で絞り込みたい場合は、プルダウンですぐに指定できます。

プルダウンで選択

学習のキーワードなど、より詳しい条件で絞り込みたい場合は「詳細条件」ボタンを押します。

詳細絞り込み

一括編集をする

編集したい学習にチェックを入れ、「編集」ボタンを押します。

学習の選択方法

内容を編集し、「OK」ボタンを押して完了です。

学習の編集

並び替えをして優先順位を調整する

学習の優先順位の仕組み

仕訳が複数の学習に当てはまる場合は以下の仕組みによって優先順位が自動的に決定し、反映されます。

学習キーワードは「完全一致」と「部分一致」それぞれに登録できますが、「完全一致」が優先されます。
また、学習内容の並びで上位にあるものが優先されます。(新規追加した学習は最上段に表示されます)

①完全一致(等しい)>部分一致(含む)
②学習の一覧で上位にあるもの

②「学習の一覧で上位にあるもの」については並び順を変更することにより調整が可能です。

活用できる場面

たとえば同一キーワードで金額条件を追加し、複数の学習登録をしている場合があります。

  • (A)セブンイレブン
  • (B)セブンイレブン 1000円と等しい

上記のような並び順で登録しておくと、「セブンイレブン」に合致した仕訳すべてに対して(A)の内容が反映されます。
本来は1000円と一致していれば(B)、それ以外の金額であれば(A)を反映させたいはずです。
そこで、以下のように並び順を変更します。

  • (B)セブンイレブン 1000円と等しい
  • (A)セブンイレブン

これにより1000円と一致していれば(B)、それ以外の金額であれば(A)の内容を反映できます。

並び順を変更する

メニューから「学習>証憑種別」を選択した画面で右上にある「並び替え」をクリックすると編集画面が開きます。
それぞれの学習の右側に「=」マークがありますので、これをクリックしたうえでドラッグ操作をしてください。

 

並び替え操作

学習一覧画面から「一括適用」をする

学習>各証憑の画面で学習を編集した後に「一括適用」のボタンを押すと、編集した後の内容をすぐに仕訳データに反映させられます。

一括適用ボタン

複合仕訳の編集

学習済みの内容を単一仕訳→複合仕訳に変更したり、複合仕訳だったものを行削除できます。

学習内容の行追加・削除

登録済みの内容をコピーする

「同じ支払先の学習で、金額だけちょっと変えてもう一つ登録したい」というときに、このコピー機能を使って複製し、金額だけ変えて新たに登録できます。

学習のコピー

学習を削除する

削除したい学習にチェックを入れ、「削除」を押します。

学習の削除

よくある質問

学習登録した内容をすでに運用中の顧問先にコピーできないか

学習内容を運用中の他の顧問先にコピーすることはできません。

新規顧問先登録の際であればコピーすることは可能です。
以下のヘルプページをご覧ください。

既存の顧客から設定をコピーする

学習登録した内容を一括でCSVファイルなどに出力できないか

STREAMEDでは学習内容をCSVファイル等で出力することはできません。

STREAMED(ストリームド)は、領収書やレシート、通帳などをスキャンするだけで、
AI-OCRとオペレーターが99.9%の精度でデータ化、1営業日以内に仕訳データを納品する会計事務所のための自動記帳サービスです。

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