科目インポート時にファイルに存在しない科目を削除した場合
目次
はじめに
対象プラン:全プラン
科目インポートで「ファイルに存在しない勘定科目・補助科目は削除する」にチェックを入れた場合に、各種再設定が必要な場合があります。このページでは再設定の箇所や操作についてご案内しています。
再設定が必要になるケース
- 会計ソフトからダウンロードした仕訳帳を使い「ファイルに存在しない勘定科目・補助科目は削除する」にチェックを入れて科目インポートをした
※STREAMEDテンプレートを使う場合はインポート時に設定を見直すようにエラー表示されるため、発生しません。 - 過去仕訳取込みを行う際に「ファイルに存在しない勘定科目・補助科目は削除する」にチェックを入れた
再設定が必要になる理由
STREAMEDではデータ化時の科目を設定できる機能がいくつかあります。
- 業種設定
- 口座の設定や学習
これらは顧問先作成時や口座の作成時にあらかじめ規定値として科目が設定されています。
科目インポートによってSTREAMEDに登録がある科目が削除されると、これらの設定で使われている科目も削除されます(赤字で表示されます)。
削除された科目は存在しないものと扱われるため、仕訳に赤字の科目があると出力ができません。
インポートするファイル内に同じ科目名のものがあっても自動で置き換わらない仕組みのため、各種再設定が必要です。
各種設定の確認・再設定方法
業種設定・データ化ルール
設定方法は下記のヘルプページをご覧ください。
学習
設定方法は下記のヘルプページをご覧ください。
口座設定
設定方法は下記のヘルプページをご覧ください。
■口座設定
仕訳データ
リスト表示またはページ表示の状態で赤字になっている科目を編集してください。
勘定科目で絞り込みをし、一括編集も可能です。詳しい方法は下記のヘルプページをご覧ください。
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