PCA会計への取り込み
目次
はじめに
このページではPCA会計への取り込み手順を案内します。
インポートの手順
STREAMEDから仕訳データをダウンロードする
こちらを参考に、会計ソフト形式を選んで仕訳データを出力してください。
出力したファイルは開かずに保存をしてください。
会計ソフトを開いて取り込みを行う
操作の手順
PCA会計X、またはPCA会計DXで以下のとおり受け入れ用の画面を開きます。
「随時」→「汎用データの受入」
「仕訳」を選択し、それぞれ必要な受入設定を行います。
その他の設定の「内税額を自動計算する」のチェックが必要になります。
受入設定
ファイルパス
STREAMEDからダウンロードしたCSVファイルを選択してください。
受入項目を選択
- PCA会計X
「1:データバージョンから自動判定する」
または「5:データバージョンを指定する(会計X)」 - PCA会計DX
「5:データバージョンを指定する(会計X)」
うまくいかないときは
以下のページではインポートに失敗する原因として考えられるものを掲載しています。
必ず一度ご確認ください。
会計ソフトに1件も取り込まれない
受入設定は正しく設定されていますか?
インポートの手順で案内している「受入設定」の項目を参照して、正しく設定されているかご確認ください。
取り込みはできているようだが、特定の仕訳にエラーが発生する
エラーとなった原因が表示されますので、内容を確認して設定や仕訳の修正を実施してください。
なお、STREAMEDで出力操作をすると対象の仕訳は編集できなくなりますので、以下のヘルプページを参考に「履歴の削除」をして再編集をしてください。
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