会計大将への取り込み
STREAMEDからCSVデータを出力し、会計大将に取り込む手順をご説明します。
こちらを参考に、会計ソフト形式を選んでCSV出力してください。
※ただし、インポート用の「汎用データ交換」という機能は会計大将でのオプション機能となりますので、こちらを導入されていない方はご利用できません。ご注意ください。
会計大将を立ち上げます。
上部タブで「4.データ連動」に切り替えます。
左のメニューから「3.汎用データ交換」を選択します。
右の操作メニューから「12 インポート導入処理」を選択します。
インポート導入処理画面に切り替わります。
左の「仕訳情報」から「標準パターン」を選択しておきます。
「汎用データ交換」の画面に戻り「11 インポート処理」を選択します。
STREAMEDから出力したファイルを指定し、必要に応じて対象月の選択をします。
問題なければ、そのまま「処理開始」に進みます。
会計大将以外の会計ソフトへの連携方法は、会計ソフトに仕訳データを取り込むをご覧ください。
複合仕訳について
会計大将の場合、複合仕訳は出力時のデータでは諸口を使ったデータで出力されます。
出力されるデータには諸口が自動で入りますので、STREAMEDの編集画面では諸口を使わずに仕訳を作成いただくようになります。
例えば以下のような仕訳データについてご覧ください。
▽STREAMED上のデータ
▽出力データ(科目のみ記載)
売掛金/諸口
諸口/売上高
当座預金/諸口
諸口/売掛金
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