概要

このページでは、STREAMEDでの出金伝票・入金伝票のデータ化についてご説明します。

対象ページ

STREAMEDウェブ版 ＞ 新規登録 ＞ 「出金伝票」または「入金伝票」

対象のお客さま

STREAMEDをご利用中のお客さま

目次

• ご利用ガイド
  • はじめに
  • 料金
• 操作方法
  • データ化手順
  • データ化のキャンセル方法
• データ化の詳細
  • データ化結果の例
  • 出金伝票について
  • 科目のデータ化について
• ご注意

ご利用ガイド

はじめに

以下のような出金伝票・入金伝票（手書き・印字のどちらでも可）は、データ化することができます。

• 1箇所に日付が記載されているもの
• 1つの画像につき伝票1枚まで
• 金額の記載があるもの（金額が空欄や読み取れない場合には、その行はデータ化されません）
• 合計金額は記載がない場合でもデータ化可能（合計金額のみの記載はエラーとなります）
• 科目はコードのみでもデータ化可能

そのほかの注意点については、＜ご注意＞をご参照ください。

STREAMEDのデータ化の仕組み上、データ化できないフォーマットはエラーで返却する場合がありますのでご了承ください。
データ化できるかご不安な場合は、サポートまでお問い合わせください。

料金

1行20円（税込22円）

操作方法

データ化手順

STREAMEDウェブ版の「ホーム」画面で「新規登録」をクリックします。

証憑を「出金伝票」または「入金伝票」と選択し、名前を入力します。
各項目を選択し、「保存」をクリックします。

以下の画像は出金伝票の例です。
入金伝票の場合は借方の項を設定します。

①勘定科目：勘定科目が設定できます

②補助科目：補助科目が設定できます

③部門：部門が設定できます

設定した内容は、いつでも変更が可能です。
※変更後にアップロードしたものから反映します。

アップロードの際、証憑種別を「出金伝票」または「入金伝票」を選択してください。
アップロード方法の詳細は、以下のヘルプページをご参照ください。
■STREAMEDアップローダーの利用方法
■ウェブ版アップロード機能(β) 

データ化のキャンセル方法

ホーム画面から「一覧を開く」をクリックします。

データ化をキャンセルしたいものにチェックを入れ、「データ化キャンセル」をクリックします。
複数枚を同時にキャンセルできます。

キャンセル後、画像が不要であれば削除してください。

データ化の詳細

データ化結果の例

以下の出金伝票をアップロードした場合のデータ化結果を記載します。

アップロードする出金伝票

データ化結果

出金伝票について

複数行の記載がある場合、出金伝票としてアップロードすると内訳まで入力し複合仕訳でデータ化されます。

内訳の入力が不要な場合は、領収書にアップロードすると合計金額を入力し単一仕訳としてデータ化されます。
※入金伝票は領収書にアップロードすると、データ化できずエラーとなりますのであらかじめご了承ください。

科目のデータ化について

証憑に記載の科目名（科目コード）が、STREAMEDに登録済の科目名（科目コード）と完全一致する場合のみ科目がデータ化されます。
一致していない場合や空欄の場合は「未確定」としてデータ化します。

科目コードのみでも、STREAMEDに登録済の科目コードと一致していればデータ化可能です。
数字の記載はコードと判断されます。
※STREAMEDの設定は半角数字で設定してください。

【例】
STREAMEDに登録済の科目名：「売上高」　、伝票に記載の科目名：「売上」
この場合、名称が一致していないので科目は入力されず「未確定」とデータ化されます。

補助科目をデータ化する場合は、以下のように記載してください。

線を引いて左右に科目を分け記載する方法

上下に科目を記載する方法

ご注意

• • 支払先や摘要など文字が読み取りにくい場合は、「〇」を充てて入力することがありますのでご了承ください。
  • 学習機能は対応していませんので、データ化後に編集してください。