STREAMED(ストリームド)アップローダー
STREAMED(ストリームド)アップローダーのダウンロード
「STREAMEDアップローダー」とは、領収書等の証憑画像をまとめてアップロードするためのWindows専用ソフトです。
下記をクリックしてダウンロードを開始してください。
STREAMEDアップローダーをダウンロード
※Windows8・10で動作確認済み。
※リンクをクリックしても反応がない場合は、右クリック→「名前をつけてリンク先を保存」としてください。
インストールが完了すると、デスクトップに下記のようなアイコンが表示されます。
(アイコン)
利用方法
(スキャナと連携して使う方法と、スキャナは連携させず、アップロードのみをする方法があります。)
2.画像切り出し機能
6.取込みをした画像を確認する(アップロード待ちの画像の確認方法)
9.同期する
10.ウェブ版へログインする
11.うまくいかないとき
※ライト、ベーシックプランの方は一部画像の表示が異なります。
1.画像をアップロードする
【スキャナと連携して使う】
「STREAMEDアップローダー」と専用のスキャナを組み合わせることで、スキャンからアップロードまでスムーズに行えます。
Fujitsu ScanSnapシリーズと連携する
このページで操作方法をご案内します。このままご覧ください。
- ScanSnap iX100
- ScanSnap iX500
まだScanSnapをPCと接続したことがない方は、「ScanSnap iX100の準備」を参考に準備をすすめてください。
Fujitsu FIシリーズと連携する
- fi-7160
- fi-7180
- fi-7260
- fi-7280
FIシリーズはセットアップ方法がScanSnapと異なります。「FUJITSU Image Scanner fi シリーズのセットアップ方法」をご覧ください。
(このほか、EPSON DSシリーズ、ブラザー ADSシリーズに対応しております。)
対応スキャナはこちらをご覧ください。
(1)アップローダーの立ち上げ
インストールが完了後にSTREAMEDアップローダーを立ち上げるとログイン画面が表示されます。
STREAMEDに登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。
(2)画像ファイルの取り込み
ここでは領収書を取り込む手順をご案内します。
ScanSnap iX100との連携方法(スキャン~アップロードまでの手順)
ScanSnapを接続し、電源を入れる
パソコンにScanSnap iX100を接続し、以下の写真のようにトレイを開いて(※)電源を入れます。
※ScanSnap iX100はトレイを手前に引いて開くことで電源が入ります。
(3)領収書の読み取り(スキャン)
領収書をトレイに差し込みます。
※ScanSnap iX100本体の右側にある「Scan/Stop」ボタンは押さないでください。
次にアップローダーのメインメニューで「取り込み」を押し、スキャンする種類から「領収書」を選びます。
ScanSnap iX100に領収書を差し込んだままの状態でアップローダーの「スキャン」を押すと、ScanSnap iX100が作動してスキャンを始めます。複数の領収書がある場合は続けて読み込んでください。
※スキャンボタンが反応しない場合、PCの再起動をお試しください。
スキャンを止めると、ScanSnapManagerのポップアップ画面が立ち上がりますので「読み取り終了」を押します。
続けてスキャンしたいものがあれば「続けて取り込む」を、スキャンは一旦ここまでで終了しアップロードしたい場合は「画像を確認する」を選択します。
(4)画像のアップロード
画像を確認する画面が出るので、問題無ければ「アップロード」を押して完了です。
ホーム画面に戻り「データ化中」に枚数が表示されていることを確認します。
※「アップロード待ち」に表示されているものは、画像の取り込みだけが完了した状態のものです(未アップロードの状態)
アップローダーでの作業はここまでです。自動データ化後の確認はウェブ版にログインして行ってください。
【スキャナは連携させず、アップロードのみをする】
専用のスキャナを使用しなくともSTREAMEDアップローダーは利用可能です。
このページではスキャナを利用しない方法をご案内します。
ファイル取り込み~アップロードまでの手順
(1)アップローダーの立ち上げ
インストールが完了後にSTREAMEDアップローダーを立ち上げるとログイン画面が表示されます。
STREAMEDに登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。
(2)画像ファイルの取り込み
ここでは領収書を取り込む手順をご案内します。
次にアップローダーのメインメニューで「取り込み」を押し、スキャンする種類から「領収書」を選びます。
取り込み画面にて「ファイルを選択」を押し、該当の画像ファイルを選択します。
(対応形式はJPG、PNG、PDFです。アップローダーは複数ページのPDFの場合でも取り込むことが可能です。)
取り込みが成功すると「確認」ボタンが表示されますので、そのまま押してください。
(3)画像のアップロード
画像を確認する画面が出るので、問題無ければ「アップロード」を押して完了です。
ホーム画面に戻り「データ化中」に枚数が表示されていることを確認します。
※「アップロード待ち」に表示されているものは、画像の取り込みだけが完了した状態のものです(未アップロードの状態)
アップローダーでの作業はここまでです。自動データ化後の確認はウェブ版にログインして行ってください。
2.画像切り出し機能
A4の紙に複数枚の領収書が貼り付けられている場合は「画像切り出し機能」で一つ一つに分割することも可能です。
スキャンの後の画像確認画面にて該当の画像をクリックし単独で表示した後「切り取り」をクリックします。
画面が切り取りモードになりますので、切り取りたい部分をそれぞれ続けて選択してください。
詳細は「画像切り出し機能」をご覧ください。
3.科目・補助科目・部門を指定する
アップロードする際に科目・補助科目・部門を指定してデータに反映するよう設定できます。
プルダウンから科目等を設定した後
スキャンのボタンを押すと、その時に取り込みを行った領収書の科目等が指定されます。
例えば、会議費の領収書をまとめてアップロードする際は勘定科目を「会議費」としてスキャンをすると「会議費」の科目でデータ化されます。
プルダウンをクリックすると、科目を選択できます。
同じように補助科目・部門も設定できます。
設定されている内容は画像を取り込みした後「画像を確認する」とし、画像をクリックするとこちらの画面で確認できます。
4.内容・メモを指定する
アップロードする際に内容・メモの欄にあらかじめ入力してデータに反映するよう設定できます。
「内容」「メモ」に入力した後
スキャンのボタンを押すと、その時に取り込みを行った領収書の内容・メモが指定されます。
内容・メモ欄はウェブ版のデータ編集画面をご確認ください。
設定されている内容は画像を取り込みした後「画像を確認する」とし、画像をクリックするとこちらの画面で確認できます。
科目・補助科目を追加する
5.科目・補助科目を追加する
科目を指定してスキャンする際、まだ登録されていない科目を使う場合はアップローダーから追加登録できます。
「新規追加」のボタンを押してご登録ください。
6.取り込みをした画像を確認する(アップロード待ちの画像の確認方法)
画像を取り込んだ後、アップロードのボタンを押さずにいると「アップロード待ち」になります。
取り込みをした画像は「アップロード」のボタンから確認できます。
画像をアップロードせず削除する場合も、こちらの画面を開いてください。
画像を削除できます。
7.アップロード履歴を確認する
アップロードしたパソコンから、アップロードした日時と画像を履歴から確認できます。
詳細は「アップローダーでスキャンした画像データを取り出す」をご確認ください。
8.アップローダーの設定
アップローダーでご利用いただくスキャナはこちらの画面から設定をしてください。
スキャナの設定以外の項目についてもこちらの画面から設定できます。
履歴自動削除については7.アップロード履歴を確認するをご覧ください。アップローダー履歴で確認できる履歴の期間を選択できます。
9.同期する
ウェブ版で口座の登録や、勘定科目の追加の操作をした後、アップローダーを開くと追加されていないことがあります。
同期のボタンを押していただくことで、ウェブ版の最新情報に更新されます。
10.ウェブ版へログインする
アップローダーの画面からウェブ版の画面を開くことができます。
11.うまくいかないとき
スキャン自体ができない
スキャンはできているが、その他の問題が起きている
ヘルプセンターのページへのリンクや、ログを収集するためのボタンが用意されています。
サポートに問い合わせをしていただく際にお使いください。
STREAMED(ストリームド)は、領収書・レシートや通帳をスキャンするだけで、
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